【 Windows 8・8.1 の場合】DirectX ・バージョンの調べ方

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ヘッドホン

 

3Dゲームや動画、音声などを楽しむときには、必ず必要な「 DirectX 」。
特に3Dゲームをやろうとしたときに「DirectX 〇 が必要」という場合も多くあり、それが入っていないと、そもそもゲームが動きません。
このような時
「パソコンの DirectX バージョンを確認したいけど、どうやるんだろう?」
と思いますよね。

そこで、今回はパソコンの DirectX のバージョンを確認するやり方を見てみましょう^^

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Windwos 8・8.1 での やり方です

それではやってみましょう!

※ Windows 8・8.1 のパソコンが手元になく、画像は Windows 10 のものです。ほぼ同じですので、参考にしてください。

 

(1)「ファイル名を指定して実行」を起動させる

ファイル名を指定して実行
まず初めに「ファイル名を指定して実行」いうウィンドウを立ち上げます。
「Windows キー」を押しながら「R」キーを押すと起動します。

※Windows キーの位置はこちら ↓

Windows キーの位置

下側の赤丸で囲んであるのが「Windows キー」です。これを押したまま、「R」のキーを押しましょう。

 

(2)コマンドを入れて、実行する

開いたダイアログの入力欄に下記の文字を入れます。

dxdiag

面倒だわ~という方は、上の文字をコピー貼り付けしてもらってもOK。

コマンド入力済み
入力して「OK」をクリックしましょう。

※「ドライバーがデジタル署名されているかどうかを確認しますか?」
という、確認のダイアログが表示されることがあります。
その場合は「はい」をクリックしてください。

 

(3)「DirectX診断ツール」が表示される。

「DirextX診断ツール」が起動しました。上の方に「システム」と書いた部分(タブといいます)がありますので、そこをクリックし、下の方にある「DirectXバージョン」を確認しましょう。

DirectX 診断ツール
上の画像では、オレンジの四角枠の中「 DirectX 12」というのが、このパソコンの DirectX のバージョンとなります。

「終了」をクリックでウィンドウが閉じます。

 

「DirectX 診断ツール」がうまく立ち上がらなかった場合は、入力された文字のつづりが間違っている可能性があるので、もう一度初めからやり直してみてください。

焦らず、ゆっくりやってみましょう^^

 

参考になれば、幸いです^^

 

参考記事
DirectX エンド ユーザー ランタイム …って何?~ダウンロードとインストールのやり方。
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